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研究活動

研究所について



研究所概要

スポーツ科学研究所は、コーチング学を中核領域に捉え、自然科学、医科学、社会科学、及び形式科学に関連する諸領域について、学際的・総合的な研究を行うことによって学部の教育・研究に寄与するとともに、その学術的成果を通して広く社会に貢献することを目的に設置されています。
具体的には、競技スポーツにおける専門的知識を持つだけでなく、競技スポーツ現場に横たわる諸問題や課題を発見し、多面的な情報収集・分析を通して解決策を導き出すことのできる反省的実践家としての能力を兼ね備えた人材を育成するための教育・研究活動を通して、わが国のコーチング学、スポーツ科学の知識生産およびその普及・発展に寄与していくことを目指しています。
研究所の主な事業としては、研究活動の成果を研究所紀要『スポーツ科学研究』に掲載するとともに、スポーツ医・科学の研究やサポートの最前線で活躍している方々を招いた招待講演、公開講座およびシンポジウムなどを随時開催していく予定です。

沿革

2016年12月 日本大学スポーツ科学部にスポーツ科学研究所を付置

研究所長のご挨拶

スポーツ科学は、人文科学、社会科学および自然科学にまたがる幅広い学問分野で構成されており、その成果は、競技力の向上はもとより、スポーツによって得られる生きがいや楽しさ、健康増進や疾病予防、さらには地域社会の活性化などにも幅広く活用されています。
近年、スポーツの文化的・社会的意義が認識され、私たちとスポーツとのかかわりも「する・みる・支える・知る」など多様化していますが、このようなスポーツとのかかわりをよりよいものにするためには、多くの学問分野から得られた知見を総合しながら、望ましいスポーツ文化のあり方を見通していく必要があります。
日本大学スポーツ科学部・スポーツ科学研究所では、運動・スポーツをおこなう人間に関する学際的・総合的研究を進めていくことにより、日本大学はもとより、わが国のスポーツ科学の発展のために尽力してまいりたいと存じます。

スポーツ科学研究所長 益子 俊志 教授

研究所実験施設

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